« 有機EL〜 | トップページ | 鳶〜 »

2017年2月24日 (金)

ピラミッド〜

ピラミッド〜
ピラミッド〜
ピラミッド〜
おはよーっ♪

またしても、またしても雨に降られた私です。

この季節は濡れると
こたえるーっ

しかし、ずぇーたいコンビニ傘は買いません♪

私にも、意地というものが

あるっ!!


今朝は、ピラミッドのお話♪

ピラミッド(Pyramid)は、四角錐状の巨石建造物の総称です

また同様の形状の物体もピラミッドと呼ばれます。

主に、エジプトや中南米に見られる
石製の建造物

最も有名なものはエジプトにあるギザの大ピラミッドをはじめとする
真正ピラミッド群です

エジプトのピラミッドの初期段階は
階段状に層を積み重ねていき上部のとがっていない、階段ピラミッドと呼ばれる物で

メソアメリカ各文明のメソポタミアのジッグラトや
メソアメリカ各文明のピラミッドといった世界各地に存在するピラミッドの多くは、この階段ピラミッドなのです♪


ピラミッドが最も発達したのは古代エジプト

年代順にこうなりました♪

〇階段ピラミッド
階段ピラミッドはピラミッドの最初の形態です
紀元前27世紀、第3王朝時代サッカラに、宰相イムホテプが設計し、ジェセル王が築いたジェゼル王のピラミッドがその始まりです

日干し煉瓦による方形の建造物で、ピラミッド状とすることは想定されていませんでした

幾度もの試行錯誤の結果、次々と上部に煉瓦を積み上げて
最終的には階段状の巨石建造物を造り上げました
完成した後も、追加拡張が成され
完成時の寸法は東西約121m、南北約109m、高さ約60m。このピラミッドは後世に影響を残しピラミッドが王墓の主流の形式となりました。

〇屈折ピラミッド
第4王朝期に入ると、スネフェル王が既存のピラミッドを基調に、メイドゥームに51度の勾配を持つピラミッドを造り上げました。
このメイドゥームのピラミッドは初めて四角錐の形状を採用し、画期的な建造物です。

ただし、これは後に、あるいは建設途中に崩壊しました。
スネフェル王はまた、屈折ピラミッドと称されることになるピラミッドも築きました。
これは建設途中に(地上から49m地点で)勾配を約54度から約43度に変更し、高さ約101m
屈折ピラミッドの形状の理由としては
勾配が急過ぎて危険なため角度を途中で変更。

〇真正ピラミッド
スネフェルは更にダハシュールにおいて、勾配約43度で、側面が二等辺三角形の赤いピラミッドを建造。これは初めての真正(しんせい)ピラミッドです。

ちなみにスネフェル王は1人で3つもピラミッドを築いています


世界一高いピラミッドは、スネフェルの次の王
クフ王によって紀元前2560年頃にギザに築かれたギザの大ピラミッドです

勾配は51度52分。底辺は各辺230m、高さ146m。

当時、世界で最も高い建築物でした
第2位のカフラー王のピラミッドもこれに匹敵する、底辺215m、高さ143.5m。
この2つに隣接するメンカウラー王のピラミッドは何故か規模が縮小し、底辺108m、高さ66.5mです。
この王は、前の二代の王と比べて
勝るとも劣らない権力を持っていたので縮小の理由は謎なのです。

3つはギザの三大ピラミッドと呼ばれ、世界有数の観光地です♪。
でも、現在は、これらのピラミッド内部の保存の為、立ち入り制限されてます♪

ピラミッドは

もともと表面を磨かれた白い石灰岩の化粧板が施されており、
現在のような段状ではなく

傾斜のある滑らかな面で出来た四角錐でした

全体が白色に輝いていたんですが
王の権威が無くなった時代に
人々は"遺跡を保護する"という概念がなかった為、

その化粧板が剥がされてカイロ市街地の舗装に使われてしまい、現在のような姿となってしまいました。


面白い事に
この三大ピラミッドと
当時のナイル川の流れ、
そして他の多数のピラミッドとの配置は、現在から1万500年前の天体の配置を模したものです

すなわち、ナイル川が天の川、三大ピラミッドがオリオン座の三つ星に相当します♪
他のピラミッドも星の位置に対応しそれを反映しています

でも、この説はエジプト考古学庁には認められいません
理由はピラミッド建造年代を定説通りとした場合、

建造当時エジプトではオリオン座は
地平線すれすれの位置に見えていたはず

実は、地球の地軸が少し動いたので現在の星座の位置とは異なります♪

それほど目立たない星座の上、実際にオリオン座の三ツ星を模したならそのような記録があってもよいはず。


〇衰微
クフ王の大ピラミッドを頂点として、その後それをしのぐピラミッドが建設されることはなかったのです。

続くカフラー王、メンカウラー王の時代においては規模・技術ともにそれほど劣るものではないピラミッドが建設されましたが

その後、規模は王が変わるたび縮小

エジプト第5王朝〜第6王朝時代
ピラミッド建設は、石材の代わりにレンガを代用、レンガ積みの精緻さも劣ります
建築技術は衰えていったのです

その後の王朝はピラミッドを造ったり造らなかったりを繰り返し

紀元前16世紀、エジプトを再統一しエジプト新王国時代を開いた
第18王朝のイアフメス1世はアビドスに小さなピラミッドを建造しましたが、

これがエジプトにおける王の為の最後のピラミッドとなりました。

« 有機EL〜 | トップページ | 鳶〜 »

学問・資格」カテゴリの記事

無料ブログはココログ